「タイムライン」
My DVD Collection No.04-03 ![]()
ボクの大好きなアメリカの作家、マイケル・クライトンが昨年の11月4日に亡くなった。ハーバード大学医学部出身の彼が書く作品はすべてベストセラーであり、また多くのものが映画化されたことでも有名。
「ジュラシック・パーク」や「ER」の大ヒットはキミたちも知っているでしょ![]()
彼は、常にセンセーショナルなテーマを掲げ、綿密なデータをもとに十分なリサーチを重ね,執筆された作品は読む度にイマジネーションをかきたてられ心躍った。
今日はマイケル・クライトンが1999年に出版し全米で150万部の売上を記録した「タイムライン」の映画化作品のお話。
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物語はスピーディーに展開していく。
遺跡の発掘現場で14世紀の遺物の中から「SOS!」のメッセージが見つかる。
それは紛れもなく、二日前から行方の分からなくなっていた発掘チームのリーダーである教授のもの。
教授は、あるハイテク企業が極秘に開発していた時空転送装置で中世フランスに送られてのち消息を絶ってしまったのだ。教授を救出するため彼の息子や教え子たちが、同じ装置を使って14世紀へと旅立つ時空を超えての壮大なアドベンチャーが今始まる![]()
果たして彼らは教授を見つけ出し、現代に連れ帰ることができるのか![]()
そして歴史を書き換えてしまった者が辿る運命とは![]()
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「ジュラシック・パーク」「「ツイスター」「ER」など徹底的な科学理論に基づく作品」で知られるマイケル・クライトンの原作らしく、この作品ものっけから、いつかは絵空事ではなくなるであろうリアルなタイムトラベルを体験させてくれる。
それは、人間を分子レベルまで分解して他の次元の世界に転送するというもの。
電子テレポーテーションは、量子力学の原理と理論だけで考えれば可能なはずなんだ。でも、そこにはまだまだ研究されねばならないことがたくさんあるが、それを鮮やかにビジュアル化してくれるのが映画の魅力。
監督リチャード・ドナーは、安易に視覚効果を乱発せずに、クライトン同様綿密なデザインを基にタイムマシンを構築、時空旅行のその時を丁寧に描き込む。
これでは、どんな科学ギライも好奇心はくすぐられるんじゃないかなあ![]()
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もう一つこの映画の見所は、教授や救出チームが送り込まれた中世フランス社会の在りようと1357年英仏百年戦争まっただ中の戦闘シーン。
中世の騎士の作法、修道院のスキャンダル、とても清潔に気を使っていた人々の暮らしぶりなどが生き生きと描かれ、まるで歴史の教科書を再現してくれたかのよう、そしてフルスケールで作られた城の圧倒的な存在感、あらゆる文献を調べ上げて蘇った武器の数々![]()
夜の闇をさいて飛ぶ無数の火矢の恐ろしさや巨大な投石器による攻撃には兵士じゃなくても逃げ出したくなるほど。
VFXを使えばもっと面白い絵は撮れるかもしれないが、やはり本物の迫力には敵わないと言ったところか![]()
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主演は「ワイルド・スピード」(01)で注目を集めたイケメン、ポール・ウォーカーが教授の息子クリスに。最近あのさわやかな笑顔が見られないのが残念。そして中世の世界で奮闘する逞しい助教授マレクにジェラルド・バトラー。
時空旅行のカギを握るジョストン教授に芸達者なビリー・コノリー、この人最近では「X-ファイル」に出てたね。
作品そのものを際立たせるための手堅い配役も見事、それぞれが自分の役回りをきちんと理解しストーリーを盛り上げている。
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アクション、アドベンチャー作品としての面白さも十分あるが、ロマンティックなドラマ展開も楽しめる。激しい戦いの中で芽生えた切ない恋が、歴史を変えてしまう愛に結実するところは、アリエナイ・・・
と思いながらも胸がアツくなってしまうこと間違いナシ。
タイムトラベル・・・それはいつか実現するかもしれない。
だけど今はスクリーンの中で、その胸躍る驚異の世界をボクらのイマジネーションの羽を羽ばたかせて旅をしよう。
たとえ、運命の人が過去の世界にいるとしても・・・・・
(03米/ギャガ・ヒューマックス) 1時間56分
そして、最後にマイケル・クライトンさんのご冥福を心から祈ります。
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ビックリ
自由の女神が立っていたよ。
ここは、お台場。
アクアシティお台場の海側の広場にデ~~ン![]()
モチ、レプリカなんだけどさあ・・・こういうの置いちゃうって
やっぱり日本的![]()
でも夕日にキラキラ輝いてキュートでした
女神さま
※「アクアシティ お台場」
東京都港区台場1-7-1
ゆりかもめ「台場駅」下車 徒歩1分
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